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Update README-ja.md #870

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6 changes: 3 additions & 3 deletions README-ja.md
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Expand Up @@ -72,13 +72,13 @@

- Bashでは、引数を補完、または利用可能なコマンドを列挙するのに**タブ**を使い、コマンド履歴から検索するのに**ctrl-r**を使う。(検索キーを入力した後、**ctrl-r**を繰り返し入力することで次から次へと検索結果を送ることができる。**Enter**で見つかったコマンドの実行となり、**Enter**ではなく右カーソルキーを押した場合は見つかったコマンドが入力された状態になる。)

- Bashでは、最後の単語を削除するのには**ctrl-w**、行頭まで全て削除するには**ctrl-u**を使う。単語ごとに移動するには**alt-b**または**alt-f**、行頭に移動するには**ctrl-a**、行末に移動するには**ctrl-e**、行末まで削除するには**ctrl-k**、画面のクリアは**ctrl-l**である。Bashにおけるデフォルトのキー割り当てを全て見るには`man readline`を参照。たくさん出てくる。例えば、**alt-.**は前の引数を順番に表示し、**alt-***はグロブを展開する。
- Bashでは、最後の単語を削除するのには**ctrl-w**、行頭まで全て削除するには**ctrl-u**を使う。単語ごとに移動するには**alt-b**または**alt-f**、行頭に移動するには**ctrl-a**、行末に移動するには**ctrl-e**、行末まで削除するには**ctrl-k**、画面のクリアは**ctrl-l**である。Bashにおけるデフォルトのキー割り当てを全て見るには`man readline`を参照。たくさん出てくる。例えば、**alt-.** は前の引数を順番に表示し、**alt-** はグロブを展開する。

- vi風のキー割り当てが好きなら、`set -o vi`を実行しよう。(元に戻したいときは`set -o emacs`)

- 長いコマンドを編集するときに、エディタを設定した後で(例えば`export EDITOR=vim`)、**ctrl-x** **ctrl-e**によって編集中のコマンドが複数行の編集のために指定したエディタで開かれる。vi風の場合は、**escape-v**。

- 最近実行したコマンドを確認するなら`history`。`!n`と続けることで(nはコマンド横に表示される数字)再度実行できる。**ctrl-r**や**alt-.**で用は足りるだろうが、`!$`(直前の引数)や`!!`(直前のコマンド)といった省略形もたくさんある。
- 最近実行したコマンドを確認するなら`history`。`!n`と続けることで(nはコマンド横に表示される数字)再度実行できる。**ctrl-r**や**alt-.** で用は足りるだろうが、`!$`(直前の引数)や`!!`(直前のコマンド)といった省略形もたくさんある。

- `cd`でホームディレクトリへの移動。ホームディレクトリに関連するファイルにアクセスする場合はプレフィックス`~`をつける(例: `~/.bashrc`)。`sh`スクリプトの中では`$HOME`でホームディレクトリを表すことができる。

Expand Down Expand Up @@ -275,7 +275,7 @@ mkdir empty && rsync -r --delete empty/ some-dir && rmdir some-dir

- stableな(安定した)ソート(`sort -s`)は便利。例えば、始めに1列目でソートし、それから2列目でソートするなら、`sort -k1,1 | sort -s -k2,2`とすればよい。

- Bashのコマンドライン上でタブを表現する必要がある場合、**ctrl-v** **[Tab]**を入力するか`$'\t'` (コピペするなら後者の方がいいかも)。
- Bashのコマンドライン上でタブを表現する必要がある場合、**ctrl-v** **[Tab]** を入力するか`$'\t'` (コピペするなら後者の方がいいかも)。

- ソースコードにパッチを当てる基本のツールは`diff`と`patch`。`diff`や横並びの`sdiff`の統計情報を見るなら`diffstat`も参照しよう。`diff -r`だと、ディレクトリ全体に対して実行される。変更点の概要を見るなら`diff -r tree1 tree2 | diffstat`。`vimdiff`ではファイルの比較と編集が可能。

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